ZEN2024F 데이터 시트보기 (PDF) - Unspecified

부품명

상세내역

제조사

ZEN2024F

Programmable universal counter

Unspecified 

ＺＥＮ２０２４Ｆ

注１）コマンドおよび外部ピンのいかなる組合せにおいても、LT,LDは同時実行できません。

注２）コマンドのLT,LDの実行の際には、外部端子LTn,LDnを"1"レベルに固定する必要があります。

コマンドレジスタフォーマット（モード０・１共通）

D7 D6 D5 D4 D3 D2 D1 D0

動作

− − − − 0 0 − − アップダウン・カウンタ セレクト (デフォルト)

− − − − 0 1 − − 比較レジスタＡ セレクト

− − − − 1 * − − プリロード･レジスタ セレクト (モード0設定時)

− − − − 1 0 − − プリロード･レジスタ セレクト (モード1設定時)

− − − − 1 1 − − 比較レジスタＢ セレクト (モード1設定時)

− − − − − − 0 0 レジスタ 下位バイト セレクト (デフォルト)

− − − − − − 0 1 レジスタ 中位バイト セレクト

− − − − − − 1 * レジスタ 上位バイト セレクト

− 0 0 − − − − − Z相制御 NOP(現設定を保持し変更しない)

− 0 1 − − − − − Z相入力 無効 <ZNE> (デフォルト)

− 1 0 − − − − − Z相入力 1回のみ有効 <ZE1>

− 1 1 − − − − − Z相入力 毎回有効 <ZEA>

0 − − 0 − − − − LT,LD NOP(ラッチ・ロードとも実行しない)

0 − − 1 − − − − LT(カウンタ・データ・ラッチ)

1 − − 0 − − − − LD(カウンタ・データ・ロード)

1 0 0 1 * * * * コマンドID(システムモードセレクト、モード１コマンド)

1 * * 1 * * * * 禁止 (コマンドIDを除く)

注１）*は任意。

注２）−は他のコマンドフィールドと組合せ可能なことを意味します。

５−４．コマンドレジスタ(モード１)

モード１のコマンド群は、システムモードをモード１に設定することによってはじめて有効になります。

したがって、モード０時にモード１のコマンド群を入力しても実行されません。モード１ではモード０時

にアクセスできなかった比較レジスタＢへのアクセスが可能になります。また、ステータスレジスタの

D0は、汎用入力Unのモニタ出力からコンパレータＢの出力EQBnに変更されます。本モードのコマンド群は

主に、EXTAn、EXTBnピンに出力する信号を選択するもので、１命令当り１処理が行われます。

EXTAnピンには、コンパレータＡの出力EQAn、コンパレータＡとＢの論理和出力EQAn+EQBn、または

EQAnのホールドデータINTEQAnのうちいずれかの信号を出力することができます。

EXTBnピンには、コンパレータＢの出力EQBn、EQBnのホールドデータINTEQBn、または、2相パルス入力

時の異常入力フラグAIのホールド出力INTAIn のうち、いずれかの信号を出力することができます。

・EQAn

比較レジスタＡとアップダウン・カウンタとの比較を行うコンパレータＡの出力

結果です。

・EQBn

比較レジスタＢとアップダウン・カウンタとの比較を行うコンパレータＢの出力

結果です。

・EQAn+EQBn

コンパレータＡとＢの論理和出力です。

・INTEQAn

コンパレータＡの出力EQAn のホールド出力で、割り込み出力として利用可能です。

割り込みの許可(EI)、不許可(DI)、リセットの各コマンドをサポートしています。

・INTEQBn

コンパレータBの出力EQBn のホールド出力で、割り込み出力として利用可能です。

割り込みの許可(EI)、不許可(DI)、リセットのコマンドをサポートしています。

‑ 11 ‑

(Z2024J99)ZENIC INC.

Share Link: